大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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今回の件は、何が悪かったのかなあと、いろいろ考えています。

そう、そもそも他人の家にお泊りというのが安易にやってはいけないことだったのだとは思います。
ただ、ガサツで、あまり気が利くほうじゃなく、恐怖のゲリ・ゲロ体質で、疲れやすい私が、相手を呆れさせ、「やっぱりホテルに泊まる」と申し出るとほっとされることは想定内でしたが、その逆、「やっぱりホテルに泊まる」と申し出た私を相手があくまでも家に泊めることに固執するというのは想定外でした。

最初からいろいろボタンをかけちがっていたと、思います。
飛行機がLCCしかとれなかったことも、前の日、寝過ごさないかと緊張してほとんど眠れなかったことも、LCCの狭く窮屈な逃げ場のない座席の隣が子供連れの若夫婦という最悪な状況だったことも悪かったと思います。

ひどく騒ぐコドモドラゴンだったわけではないですが、外を見ようと母親の膝の上で立ち上がろうとしたりするたびに私を蹴とばしたり、昼食時にサンドイッチを買っていたのですが予想どおりじーっとみられる(二つ買ってましたが、そのせいで二つ目を食べることを断念しました。持ち歩いたため二つ目は腐りました)、飛行機の中でくつろごう、寝ようとした私の計画はすべてぶっ壊れてしまいました。

ちなみに、コドモドラゴンとは、字面はコモドドラゴンに似ていますが、ホモサピエンスの幼体で、乗り物や映画館などで害獣となりがちな生き物のことです。命名者は、私です。

帰りのANAはあまりにも快適すぎて、午後17時ぐらいに離陸してシートベルトを外すサインが出たところまでは覚えていましたが、ふと気が付くと午後19時になっていました。
最初の飛行機がこうだったら、もう少し事態は違っていたような気もします。

数年前に北海道に行った時につかったAir Doが悪くなかったので、LCCも悪くないと思っていましたが、そういえばAir DoはANAと共同運航で、機体自体はANAのものだったということを思い出しました。
これから先の人生で、私は絶対にLCCは使わないことにします。

おもろまちの県立博物館・美術館を最初にみたのですが、そこに行く前に横の公園で残ったサンドイッチを食べよう、と思っていました。
ところが雨が突然降りだして、全身びしょぬれになりました。
なので博物館に入りました。
博物館は非常に寒く、びしょぬれの私の体力を奪っていきます。

ひととおり見学したあと、雨も止んだので、サンドイッチを食べようとしましたが、すでに痛んでいました。

これが、残念無念な姿になったミックスフルーツサンドです・・・。
成田のローソンで卵サンドと一緒に買って私のお昼になる予定でした。
横にコドモドラゴン子供さえいなかったらお昼に食べてたのですが。



そのあといろいろへまをやって、ぐるぐる迷ったあと、那覇空港から待ち合わせ場所の北谷町のヒルトンまでリムジンバスを使いました。
リムジンバスが揺れるわ寒いわでまた体力を奪い・・・おなかぺこぺこなのに吐きそうという最悪の状態でした。

北谷町から元友人の家までは車でそう遠くないのですが、いったん揺れないところで休みたかったです。
なので、バスの中でヒルトン内に手ごろな値段のビュッフェがあることを調べて、そこで夕食をとることを元友人に提案しました。

そうじゃないと、おなかの中は空っぽで被害は少ないものの、元友人のお車の中でゲロを吐く可能性が非常に高いと思ったからです。
また、私は割と吐きやすい食べ物があるのですが、ビュッフェならそれらを避けられることも理由のひとつでした。
たとえば鶏肉とか、生野菜サラダとかは非常に危険です。
(生野菜サラダを食べなくなったら吐かなくなりました。とんかつ屋のキャベツみたいなすごくふんわりしたのなら大丈夫ですが、生野菜は私にとってちょうどよい猫草になってしまうようです。とくに水菜がやばい。)

ところが友人は、「取ってきてあげる」を何度も繰り返します。
私の皿が空になるたびに「取ってきてあげる」、断ると頼みもしないのにジュースを2つ持ってきて「どっちがいい」とか、あのときからおかしかったです。
(私はバスの中で体が冷えて、温かいものが飲みたかったのです。)
普通、ビュッフェで「取ってきてあげる」はかなり迷惑だと思います。相手から「選ぶ楽しみ」「自分で取る楽しみ」を奪ってる、相手が食べたいものを食べたい量だけ食べるのを阻害しているということになります。

私が、沖縄そばのだし汁に気が付かずに持ってきたとき「つゆいれてきてあげる」を承知して、ようやく、「取ってきてあげる」を満足させられたのか、静かになりました。

なんとなくあのときからおかしかったです。
そこまで押しつけがましい親切を何度もやろうとする人じゃなかったのに、違和感を感じました。

元友人の家に行きましたが、もうふらふらで、シャワーを使わせていただいて、私のためのお部屋に案内していただきました。
元友人にとっても私にとっても想定外だったのは、その部屋にはエアコンがなかったことです。
元友人は、長く、熱帯にある外国で働いていたので「沖縄は涼しい」というような人で、その部屋にエアコンがないことが問題になるとは思っていなかったのです。

「この部屋エアコンがないから扇風機代わりにこれつかって」とダイソンの冷風機を用意してくれていました・・・
しかし、冷風が当たってるところは涼しいものの、顔から汗が流れ落ちるほど暑い。湿度が高すぎるのです。
夜3時ぐらいを過ぎて少し外気温が下がったころにうとうとはできましたが、疲れはとれず、すっかり暑さ負けしていました。なにせパジャマが絞れるほど汗をかいたのですから。

このことを元友人に話し、今日(その日は土曜日だった)はもう宿がとれないからあと1泊させていただくけれど、残りはホテル泊まっていいかな、と言ったら、元友人は「じゃあ私の部屋と入れ替わろう、私はエアコンつかわないし」などと言い出すのです。
正直いって非常に嫌でした。普通嫌ですよね?主の部屋を使うだなんて。
「そんな気を遣うことは嫌だ」と言ったのですが、言えば言うほど何か意地になられて、「ベッドパットから上だけ替えればいいから!」と強制的に部屋を替えられました。

確かにエアコンはありますが、さらに気を遣ってしまうような状況に陥ったのです。

たぶん、そこで元友人の何か変なスイッチを押しちゃったようなのです。
「私の、完璧にきれいにしているこの家が気に入らないっていうの?寛げないっていうの?」
「私が嫌で逃げ出そうっての?ならがんばってもてなして評価かえてやるから!」
みたいな感じ。

その日は、元友人が案内したいと言っていた、ヤチムンの里、座喜味城跡、残波岬をまわることにしましたが、ヤチムンの里と座喜味城跡(とその日ちょうどオープンだったユンタンザミュージアム)を見たあと、残波岬に行く前に私が疲れたといい、戻りました。
なんか不服そうだったけど、思いやる余裕はなくて、倒れるようにして昼寝をしました。確かにエアコンのある部屋では、寝つけました。

夕方、起きてリビングに行くと、元友人から「下着とりたかったけど取れなかった」といわれました。
こういうことがあるから、主の部屋を使うのはダメだと、だから気を遣うから明日からホテル泊まりますというと、怒りました。
「私が部屋まで替えたのに何が不満なの!」って。
(ここで問答無用でホテルをネット予約してタクシーを呼んで元友人宅を出る、あるいはホテルが直前で取れなければこの夜だけは我慢して翌朝問答無用で家を出ればよかったのです。こんな言い方をする人なんて友達じゃありませんから。)

正直言うと、彼女の家は、きれいすぎて寛げなかったです。
完璧にコーディネートされた上等な家具に、ほとんどまったく生活感のない空間なのです。
キッチンなどは使うたびに水滴までふき取り、夜寝る前にバスルームとトイレを磨き、床を拭いてらっしゃるのです。
最初の夜、その気配を聞いたとき、トイレも洗面所もおちおち使えないなあ・・・と痛感しました。

それは大変すばらしいことだけど、この家には彼女以外住めない、あるいは彼女と同じレベルで綺麗好きな人ならいけるかもだけど私は無理だ、と思いました。

エアコンのない部屋は肉体的にしんどかったけれど、エアコンがあっても元友人の部屋を使わされることは精神的に非常に苦痛でした(元友人は「私の部屋まで貸したのに」って絶対思ってるけど、それ、迷惑でしたから。あんなに私が嫌だ嫌だといってるのにそれを無視したのは彼女の方です。)

褒めても満足してくれず、私の顔色や一挙手一投足を監視して、私が喜んでそうにないと思うとあれをしようかこれをしようかと言ったりやったりするし、それを断ると不服そうだし、本当に厳しかったです。
たぶん、私に笑顔が乏しかったことが元友人の不安をあおったのだと思いますが、二日間まともに寝てなくて沖縄の暑さにやられて、苦しかっただけです。
二日間まともに寝て無かったことは言ってませんでしたが、最初泊まった日に寝れなかったこと・暑さに当たったことは言ったし(それに元友人のほうから「昨日寝れてなかったね」と言ってたぐらいです。一時間置きぐらいに冷凍庫の氷をいただいていました、その音を聞いていたようです)、疲れた顔をして食が進んでないことも(友人の言動から)わかっていたと推測します。

疲れて観光を切り上げたがったのも食が進まないこともすぐに部屋に引きこもって寝てしまったのも、「私がつまらないんだ」「私が嫌いなんだ」「もてなしが気に入らなかったんだ」「ホテルに泊まりたがるということはこの部屋が気に入らないんだ」と、全部、元友人への否定に受け止めるとしたら、一緒にいられないです・・・。
私は二晩寝なくても満面の笑顔をしてみせられるタフウーマンではありません。

夜は、元友人が作ってくれた、パンの上にチーズやトマトや庭のバジルをのせて焼いたトーストを出してくれました。
それは美味しかったです。
美味しい、バジルがとってもいい香りだと、褒めたのですが、元友人は不満そうです。

後片付けも、手伝いました。

そのあと、就寝しましたが・・・本当に寛げなかったです。
おなら、出ちゃいました。ぶぅーっと響きました。きっと隣の(最初に私に割り当てられた)部屋に寝ていた元友人は、聞いていたでしょう。
元友人の下着類が、ベッドの下の引き出しに入ってる、その上でおならがでちゃいました。
本当に、悲しくて辛くて恥ずかしくて申し訳なくて・・・私は何のために沖縄に来たのかわからなくなって涙が出ました。

翌朝(日曜日)、私は元友人に「体調が悪すぎて1日早く切り上げるね」と言いました。
「飛行機はどうするの」と聞かれました。
「早い便に変更できた」と嘘を言いました。
最初は、嘘にならないように、そうしたかったのですが、月曜日那覇空港発羽田・成田行きは、週を有効に使おうとするビジネスマンが多いためか、非常に高かったです。
火曜日発に比べると1万円以上高かったのです。
もう、ふらふらで飛行機内で倒れるようにも思えたので、月曜日に泊まれる宿はそう高くなかったので、まる1日那覇で休んでから予定通り帰ることにしました。
疑り深い元友人に聞かれて応えられるよう、月曜日の適当な時間の便の便名と時間をメモしておきました(これは功を奏しました)。

朝ごはんは、焼いたパンにクリームチーズスプレッドで、これもおいしかったです。
「このチーズおいしい」と言いました。
でも、元友人は満足してくれません。

「今日はどこに行きたい」と聞かれたので、昨日、途中で切り上げた残波岬を見たい、それと昨日みかけた市場が、日曜開いてるなら見たい、疲れてるのでそのぐらいでいいと言いました。

ドライブの間に、沖縄のかき氷の話になって、私が食べてみたいというと、元友人は「じゃあとても美味しいところに連れて行く」と、万座毛を回り、田中果実店に連れて行ってくれました。
これは嬉しかったです。



しかし、素敵なお店に連れてきてくれてありがとう、という意味を込めて、「いいお店ね、内装もかわいい」と言ったところ、なんか機嫌を損ねたらしく「こんな店」と元友人には珍しい否定的な言葉が出ました。
何でなのかわかりませんでした(お店の内装は上のリンクから見てください。アメリカっぽくて可愛いです。)

たぶん、今になって思うと「私の家のインテリアを褒めないのにこんな店を褒めるなんて」ということだったと思います(元友人の家も褒めてたけどなあ・・・褒め足りなかったのね。まあ、逃げ出したがってると思われてたからね。)

そして、次が、日本海に面した万座毛から、太平洋に面した海中道路までのドライブでした。
沖縄の地理に暗く、「お昼13時すぎになっていい?」といわれただけでどこまで連れていかれるのかもわからず、「はい」と答えたら、そんなことに・・・。

元友人が言ってたオーシャンビューの美味しいレストランについて「ああつかれた、今日だけで120km運転した」と言われてしまい、恐縮しましたが、乗っていた私もかなり苦痛だったのです。(このレストランの食事代は、元友人がお手洗いに行ってる間に私が払いました。)
少なくとも「体調が悪くて旅程を切り上げる」と言った友人をそこまで遠いドライブに連れて行くこともないと思うのです。

食事のあと、「どこへ行きたい」と聞いてきた元友人に、「帰って寝たい」と答えた私でした。
元友人は多少不満そうでしたが、ちょっとだけ近くのお社を見たあとに、戻ってくれました。
最後に、私が行きたいといっていた市場によってくれて、そこで見かけたスイカが、私は食べたくて食べたくて、あとであなたのお家で食べていいかしら、と許可を得てから買いました。
そしてそのあとまた倒れるように昼寝・・・。

薄暗くなってから目を覚ました私に、元友人は「夜何食べる?家には何もないよ、パンとあなたが買ったスイカしかないよ」と言ってきました。
その時の表情は、とても嫌な「してやったり」というか「退路を塞いでやった」というか、そんな顔でしたが、その時の私は「スイカが食べられる!」ということしか頭になく、喜んで「パンとスイカがいい」と答えました。
「パンとスイカでいい」ではない、「パンとスイカがいい、スイカが食べたい」と言ったのです。察してちゃんじゃないからね。

長時間のドライブですっかりまた体調が崩れてきて、おなかは空いているものの、こんなおでぶちゃんだもの、一食ぐらいスイカで過ごしたって死にません。むしろスイカとパンぐらいで消化にかかる負担を減らしてひたすら休みたかった・・・。

しかしそう答えると元友人はすっかり不機嫌な顔になって、「沖縄料理、食べたいでしょ?」と言ってきました。まるで母親が、子供は本当はピアノなんか習いたくないのに母親が「ピアノを弾く子供を持ちたい」という自分の望みをかなえるために言うような、Noを言わせないあのいい方をされました。
これは「いかない、家でスイカ食べてる」などと言おうものなら、「じゃあ私も行かない、何も食べない」などと、ガンジーのハンガーストライキなみの「相手が自分の言うことを聞くまで私の我慢を見せつけてやる」といわんばかりのことをされるに決まっています。

元友人が私をもてなそうとしていたのではありません。
元友人が「こんなにも友人をもてなせる私」に酔いしれるための道具にすぎなかったのです。

お店で、私は白身魚のバター焼きを頼み、それを1匹平らげたのをみて「食べれるじゃない」と元友人は言いました。
確かに、食べることはできましたが・・・そこまではまあ、スイカなんかよりちゃんと何か栄養のあるもの口にしたほうがいいという心遣いと思えなくもないですが・・・

あとは前回書いたとおり、その場にいた、彼女の友人でもない、行きずりの沖縄地元の客と歓談タイム!泡盛をつがれまくり、腕など触られまくり、神経が擦り切れるほどの地獄をみました。

地元の人たちと交流させてあげて、高価な泡盛も飲めて、私って気が利いてる、とでもいうのでしょうか?大きなお世話です。
そんなこと本気で思ってたとしたら頭がおかしい。

帰って、シャワーを浴びて、ぶっ倒れるようにして寝ました。
ベッドの中で、タブレットでヤフーの、サッカーのテキスト中継を見ていた記憶はあるのですが、ほんの最初からあとは記憶がありません。

あのとき「ふうんスイカなんかでいいんだー。わたし飲んでくるねー、お留守番してて」って放置してくれたらどれだけありがたかったか。
スイカを食べて寝ているか、あるいはテレビでも見てゆっくり過ごして、元友人が飲みから帰ってきたら「おかえりーそろそろセネガル戦はじまるよー一緒にみない?」とでも笑顔で言えたのに・・・と思いましたが、きっとそうだったとしてもいい結果にはならなかったなあ・・・と今は思います。

もし元友人と一緒にいない時間のあと笑顔になったら、「わたしと一緒にいるのがそんなに嫌なんだ」って解釈してよけいに怒っただろうなと。

翌朝は、本当に、視界がブラックアウトしそうでした。
荷物をまとめて出発の用意をすると、「お洗濯が終わるまで待って」といわれたので、ソファに座ってタブレットをいじっていました。

私は最近とあるゲームをしているのですが、この旅行中の間はほとんどプレイしていません。
ログインしてログインボーナス(ゲームにログインしただけでもらえるプレゼント)をもらってただけです。
このゲームがスマホゲーのくせして非常に重たく、PCでないと快適にプレイできないということもありましたけど、疲れて何もする気になれなかったからです。
そんな私を心配したゲーム内のフレンドが声をかけてくれていました。それをみてほっこりした瞬間・・・殺気が飛んできました。
元友人が、般若のような顔でこちらを見ていました。
本当に怖かったです。

私の一挙一動を伺っていて「わたしがこんなにもてなしてるのにどうして笑顔にならないの」「他の誰かが相手でそんな楽しそうな表情するなんて」ってことでしょう。

元友人は、勝ち目のない戦いをしていたと、思います。
誰も、他人に笑顔を強要することなんてできない。
たとえ本当に彼女のもてなしで楽しくて笑っても、ほめても、彼女が「そんなわけない」と思ってるから受け取れない。彼女が心の中で「自分が笑顔を強要している」ことはわかっているからたとえ本心の笑顔を見せても「嘘に違いない」って思うでしょう。作り物の笑顔ならなおさら不安になるはずです。
嘘の、つくりものの笑顔で安心するのは北朝鮮の偉い人だけです。

本当は嫌ってるんじゃないか・逃げていくんじゃないかと疑ってるから、こちらが「嬉しい」「おいしい」「楽しい」といっても信じることができないんです。
他の場所のインテリアを褒めたり、他の友人に対してくつろいだ顔を見せたりしたら、怒り出すんです。

私の寝不足や体調不良がなくても、遅かれ早かれ破綻したと、思っています。
今回は寝不足や体調不良で、それが一気に表面化しただけです。


私の勝手な憶測で申し訳ないのだけど、私が「やっぱりホテルを取る」と言ったときの、元友人の、全身全霊をかけて引き留めるやりかたから、おそらく彼女は以前もこんなふうに人を家にいれて、相手が早々に逃げ出したのだろう、と思っています。

前の記事に書いたとおり、彼女は、何度も沖縄においで、ひとつ部屋が空いてるからと言っていました。
何日いてくれてもいい、帰りに出迎えてくれる人がいると嬉しい、といっていました。
もしロト6が当たったら半分わけるから、一緒に世界一周の船旅をしましょう、というようなことまで言っていました。

ネットで知り合って数回あっただけの人間にそんなことを言うほど、寂しがっていたのです。

しかし、飲み屋で隣の人と気軽に話せる、美人で魅力的な彼女に、今まで男性の同棲相手でも、女性のルームメイトでも、できなかったのかという疑問がのこります。
だから、たぶん、一度か、あるいは複数回、こうした失敗を重ねて、失敗するたびに「逃すか」「私のどこが不満なの」的な態度になっていったのだと、思います。

たぶん、彼女の母親が、同じような「尽くしすぎる女」だったのだと、思います。
(こう思う根拠は、元友人のプライベートに属することなので語りません。)
夫(元友人からみると父)と別れたあと、女手ひとつで娘を立派にそだてたけれど、おそらく「あなたのために自分の人生を犠牲にしているのよ、だからあなたは私から逃げないで」という感じの、重たい、自分自身を持てないような育てられ方をしたのではないかと、想像しています。

お母さまが生きてらっしゃるうちはいい、でも、人間には避けることができないお別れがあります。お母さまが先立たれたあと、自分がひとりぼっちになる、じゃあ、誰か自分も同じように「あなたのために私は犠牲になってるのよ」的に尽くして自分にしばりつけることができるお人形が欲しいと思ってもおかしくはないです。

東京でお食事をしていたときの元友人は、非常に常識をわきまえた人で、一緒にいて楽しい人でした。
ところが沖縄にきたとたん、ブッフェを「取ってあげる取ってあげる取ってあげる」のしつこくて辟易とするような人物に変わってしまいました。

自分のテリトリーに入った、じゃあ私を気に入ってもらおう、もっと沖縄に居たいわと言わせよう、そう、思ったんじゃないかって。

前の記事に対して、私を「察してちゃん」だとコメントされた方がいらっしゃったのですが・・・それまでの彼女の気遣いをみると、私の体調不良がわからなかったとは全く思わないのです。
「そこまでひどいとは思わなかった」というかもしれないけれど・・・むしろ私の体調不良をわかって、弱らせようとしたのではないか、という気持ちがしています。
弱らせて、逃げ出さないように、弱らせて、頼らせるように・・・

そう、考えると、怖いです。


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無題

こんばんは。元友人さん、あり得ない行動してますね。何がしたかったのか不思議ですね。

非常識ポイント
1.友人をクーラーのない部屋に泊まらせる
(あり得ないですよ。 体感温度なんて個人差があるのですから、最低でもクーラーなしでも良いか事前に聞くべきです。 )

2.ブッフェでのお節介
(これもあり得ないですね。 好き嫌いがあるのですから、嫌いな物を皿に取られたらいい迷惑ですし、自分の腹加減をみながら好きな物をできるだけ食べるのがブッフェの楽しみでもありますから)

3.体調が悪いのに泡盛
(体調が悪いという人に酒を勧めるのは非常識です。相手の顔色と表情を見れば、その場に居たくないのはわかるはずです)

元友人さん、クーラーがない時点でどんなに家を磨き上げたところでおもてなしを無理ですよ。 旅行って一緒に行く相手も重要ですね。 ゆっくり休んで下さい。
by ミリン 2018/07/05(Thu)19:42:07 編集

Re:無題

何がしたかったのか不思議ですよね。
最初のエアコンに関しては、元友人がフィリピンなどもっと暑いところに暮らしていてエアコンの必要性をあまり感じていない&一応ダイソンを用意してくれていて配慮はありましたよ。
そこは大丈夫です。
ただ、それで翌日からホテルに泊まることを許可してくれたら・・・。

ブッフェはおせっかいですよねえ。
ただ、そこまでは「いつもと違うなあ、こんなにおせっかいだったっけ」って思ったぐらいなんですよ。最後にやめてくれましたし。

ただ、最後の泡盛だけは・・・
体調が悪い悪いといってる友人をそれは、違うよねぇ・・・。
そのあと無言になってもそれは・・・友人が嫌いとか以前に、心身ともにぶっこわれただけで・・・。
2018/07/06 01:22

初めまして

初めて書き込みさせていただきます。

さくらねこさんの記事を拝見していたら、以前の自分の体験がふと、浮かびまして。

状況はかなり違うのですが、当時仲良くしていた友人と2人、海外自由旅行をした時のことです。

友人は、
旅の醍醐味は人との出会い! 現地の人たちとの交流大好き、ドミトリー上等、というタイプで。

対する私は、出会いはことさら求めるものではない(自然に出会うなら、それはそれでOK)、交流も無理して求めようとは思わない、多少高くついても夜は独りで静かに休みたい・・・・というクチで。

こんな2人が一緒に旅行したのが間違いだったと思いますが、やはり何かとちいさなすれ違いがありました。

結局、彼女とはその後、関係が切れてしまい、今では全くお付き合いがありません。

どっちが悪い、良い、ということよりも、やはり人間は認識の違い、価値観の違いというものはあり、それはもう、仕方ないことだと今では思います。

さくらねこさんも、しんどい体験をされて大変だったろうと思います。
それに、友達と別れるのは、ツライ経験ですよね。

でも、結果的に別れたことは自分にとって良かったのだ、と今では私も思っています。

さくらねこさんにとっても、この体験が後々絶対にプラスになると思いますよ。

まずは、ゆっくりと休まれてくださいね。

では。
by 通りすがり 2018/07/07(Sat)17:03:47 編集

Re:初めまして

コメントありがとうございます。
そうですね、考え方が違う人と数日でも一緒に過ごすというのは、そういう危険性がありますよね。

旅は人と知り合うのが醍醐味、ドミトリー上等!ってタイプと、知り合うのを否定はしないけど無理に求めたくない、夜は一人で過ごしたい、ってタイプでも、お互いを拘束しないならアリなんですけど、どちらかがどちらかに合わせちゃったり、どころか相手を変えようとすると、破綻しちゃいますよね。

「あたし、飲み屋で人と交流してくるねー、あなたは寝ててー♪」ってお互いを尊重できればそういう、正反対のふたりでもうまくいくと思いますが・・・。

結局、うまくいかなくなったのはしかたがないことですが、彼女はまた同じことを繰り返すだろうなと思うと、心が痛みます。
「私がなにもしなくても、友達は逃げていかない」って信じることができないかぎり、無理だろうと。
2018/07/07 19:01
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