大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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前回とは別の方で、「低所得者を馬鹿にするな」とお怒りの記事を読みました。

とあるネット上の記事にお怒りだったのです。
お怒りの対象となった記事を読んだのですが・・・

こんなおバカ記事に怒るほどのことないじゃん、と思いました。



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記事は「年収3百万以下は、とりあえずビール&サラダ頼む?年収1千万以上と真逆の共通点」と、タイトルからして2ちゃんねる並みの煽り感満載なのですが、「飲食店を訪れていたビジネスパーソンに、食に対する意識調査を実施した」と書いているのに「調査対象が何名だったのか」も書いていないし、「調査対象の年齢別」も書いてないし、「性別」も明らかではないし(おそらく男性に対してだろうとは予測はできますが)、調査としては何の意味も持ちません。


内容を見ると「年収3百万円以下の人たち」の特徴は、年収が低いことの特徴というより「若い」ことの特徴ではないかと思うのです。
そして「年収が高い人たちの特徴」とされている行動は「比較的年長」だからではないかと思うのです。

「まず、体形維持やダイエットをする場合に、「運動をする」「食事を変える」のどちらを優先するかを聞いたところ、「運動」と回答する人が圧倒的に多い」のが低所得者の特徴だというのだけど、これは若い人の特徴だと思います。

「あー、オレちょっと腹でてきたかな、じゃちょっと日曜ジョギングすっか」でハラが引っ込むのが若者です。
それでハラが引っ込まなくなると、食事を考えるようになります。

「飲酒後にラーメンを食べる人の割合も多い」これなんて、まさに若者の特権でしょ。
40歳ぐらいのオヤヂが、飲んだ後、屋台のラーメンの匂いにつられて、まだ若いつもりでラーメン食って・・・駅のホームで壮大にゲロリズムとかよくある話。
そんな経験すると「もうオレも年だな」とそんなことしなくなるでしょう。


著者によると、年収500-800万円の層は健康維持にジムに通うという回答が多く、1000万円を超えると忙しすぎてジムに通うということができなくなるので駅の階段を使う等の気の使い方をするようになる、というのだけど、これもおそらく、年齢的なものだと思います。

まだ体力のある30代で年収500-800万円はいい会社ならいける年収なので、その年代ならお金に余裕があればジムにいけるんです。
日本の会社だと、年収1000万円超えるのは、どんなに若くても40過ぎてしまう。50歳超えるかもしれない。
40歳50歳になると、お金があっても、たとえ時間があっても・・・体がついていかないのです。
だから、ジムに行かないだけだと思います。


「低所得者ほど炭水化物を抜いている。高所得者ほど、米飯をしっかり食べている」というけれど、これも違うと思います・・・高所得者は、40歳50歳のオジサンなので「コメのメシ食わないと食った気がしない」のです。
低所得者が炭水化物を抜いている、というのは、本当かなと思います。
糖質制限ってカネかかりますよ?ただ単に朝飯食わない若者というだけじゃないでしょうか。


「低所得者は必ず1杯目にビールを頼むが、高所得者ほど最初のお酒からこだわる傾向があるようだ」
これも、低所得者だからではないと、思います。

たとえお金があったとして、23歳の新卒の青年が最初の1杯めに「山崎の12年、ダブルのロックで!」だとか「久保田の千寿、冷やで!」とか言ったらすごく浮きまくりですよ。
たぶんいじめられる。
いじめまでいかなくても「今年の新人、KYだ」と言われるにきまってます。
「ホッピー、黒で」とか「焼酎、お湯割りで梅干しいれて」とかだと、やっぱり浮いちゃうと思います。おじさんから「君しぶいねえ」と喜ばれるかもしれませんが・・・。

女性だと、「お酒飲めないんでウーロン茶で」や「ビール苦手なんでワインで」といってもいじめられませんが、若い男性なら、たとえ好みがあっても「とりあえずビール」だと思いますよ。
そして若い男性が高所得ということはあまりない。

またオジサンになると、全員ではないですが、ビールが厳しくなる人がいると思います。
冷たくてシュワシュワする酒が胃袋にしみちゃう人がきっといます。こういう人だと、選ぶお酒は焼酎お湯割りとか、日本酒やワインになりますね。

あるいは炭酸や冷たさが大丈夫でも、ビールはおなかが膨れるので、食が細くなった人には厳しい面があります。(ビール酵母のエビオスなんかいい栄養剤ですからね。)こういう人だと選ぶお酒はハイボールとかホッピーになるでしょう。
ビールをぐびぐびっ、とできるのも若者の特権だと、私は思います。


「「大盛りが無料なら必ず頼む」「バイキングでは限界まで食べる」などの回答が多い。「夜中にラーメン屋をハシゴした」という人もいる。」というのだけど、これはまさに若者の特権でしょう。

25歳、平社員 年収250万円なら「ランチは必ず大盛り、バイキングは限界まで食べる、夜中にハラ減ったらラーメン屋、それもハシゴ」ができても、
45歳、課長、年収1000万円が「バイキングで限界まで食べる」のは無理です。ランチも「ごはん半分でいいよ」になるし、夜中のラーメンどころか、おなかがすいていても窓越しに若いころ食べた「ラーメン次郎」をのぞいたら胸が悪くなるかもしれない。


低所得者はサラダを頼み、高所得者は漬物を頼むというのだけど、これも若者がサラダ好きで、オジサンが漬物が好きというだけのことでしょう。
(また、年をとるとパリパリとしたサラダより、中までしっとりポリポリ漬物のほうがおいしいのですよね。)


年齢を抜いて論じても、まったく無意味な議論にしかなりません。

まったくおバカな記事です。
著者の見識を疑いますし、それを乗せるメディアも質が悪い。

昔なら「トラックバック」があったのに、いまは「フェイスブック」や「ツイッター」だよな。
こんなおバカな記事書いて恥ずかしくないの?っていいたいけど、フェイスブックに書こうにもそうしたら「いいね!」することになっちまう。残念。



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