大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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突然、宅急便がやってきました。
通販依存度が高く、だいたい「何が来るか」は事前にわかってますが、何も注文していないのに突然やってきたので「いったいなんだろう」と思いました。

差出人は「帝国ホテル大阪」。
冷蔵庫内に前の人のミネラルウォーターがあったり、前の人の使用済み綿棒があったりということのお詫びらしいです。

中身は、帝国ホテルの缶詰セット。スープとかカレーとかです。
うわあ5000円相当のお品!

ありがたく頂戴しました。






コメント欄や拍手コメントでのいろいろな書き込み、ありがとうございます。
誹謗中傷や卑猥な内容や宣伝でないかぎり、どのような書き込みもありがたく拝読しています。

協調性に関しては、いろいろ感想を頂きました。
私の書いたことが、少しでも癒しになったのなら、それはうれしいです。

私が思うに、人って「表面しか見ない」よなあって思います。


 *


今の職場ですが、私とほぼ同じころに入社したAという人(男性)なのですが、A氏はとても働き者で優秀な人です。それは認めます。

でも、他のみなさんには愛想がいいのに、影で私にはいろいろひどかったのです。

3月ごろ書きましたが、S氏という人が鬱を発症して半年休職のうえ退職したとき、上のほうがS氏の退職理由を聞いたのだと思います。

A氏がS氏を直接いじめていたとは思わないです。
ですが、どう考えてもA氏のミスを、S氏が指摘してA氏が激昂した翌日に、S氏が会社に来なくなったので、A氏が引き金なことは間違いないです。

おそらく、A氏はS氏に、「あのデブでブスなさくらねこ、いじめるとおもれーぜ」みたいなことを言ってたんじゃないかって思っています(S氏の最初のころの態度などより)。
そういうことも、報告されたんじゃないか、だから、A氏が私のマネージャ扱いだったのが、突然おろされました。

私が、3月までに転職しようとしていたのは、A氏に評価されたくなかったからです。
でも、2月の兄の件で、転職無理だなあ、とても嫌だけどA氏に評価されるのを我慢しようか・・・と思った矢先の3月上旬に、こんなことがありました。(これも神の手だと思っています。)

A氏は、たぶんだいぶ注意されたのか、だいぶ私に対する態度を良くしてきましたが、それでも人が見ていないところで、嫌なことをしたりしました。

たとえば、2002年ぐらいの資料を捨てようとしたら、A氏が「それを捨てていいって誰が保障するんだ!?」みたいに詰問してきました。「さくらねこさんが保障できるんですか!?」といやーな表情でいってきたんです。
そこに、事業部長がやってきたとたん、A氏は「これを捨てるのは、さくらねこさんも、自分も、インド人上司も、判断ができないと思います」というニュートラルな言い方に豹変。
もう笑っちゃいます。

注意されても、まだ隙あらば嫌がらせをしてこようとしてるんですよ。
人間としておかしいです。哀れな人です。
お前の娘がお前みたいに、注意されてもまだこっそりいじめをする低劣な人間になればいい、って呪ってます。

でも、他の人にはいいから下手に言うと私が悪者になるし。

この会社辞める時は、A氏が「S氏退職後はよくなったけれど」3年近くそのような態度をしていた、ということは上に言うつもりでいます。


 *


私以外にも、こういったことがありました。

大学時代、サークルにいた女性を思い出します。
その当時ご成婚された、秋篠宮妃紀子様に似た清楚な美人でした。

高校時代にお父様を亡くされ、頭は良かったので奨学金をとり、プール女子短大→同志社女子大に編入→同志社大学大学院に入学でした。

誰も彼女のことを悪く言う人はいませんでしたが・・・同志社女子大の後輩の子からカツアゲしてたんですよ(笑)。


 *


協調性があることは、もちろんいいことなのですが、度が過ぎると「弱い者いじめ」「毛色の違う存在の排斥」「事なかれ主義」「身内にあまい」「イエスマンしかいなくなる」ということになりがちです。


私は、大学時代、ワーグナーを研究していたけれど、(某ちょび髭のおじさんつながりで)ナチズムや第二次世界大戦についてもいろいろ学んでいました。

ファシズムというのは、それに類似の思想運動はどこの国でもあります。
また今でもあります。
「個人より全体を重んじる」「権威主義的である」「暴力的である」といった特徴をもっています。
(もうひとつの特徴として、それが「民主主義から生まれる」ということもあります。ある程度以上、民衆に力がないと生まれない、あるいは政権をとるほどには力を得ないものでもあります。)

ファシズムが、それが生まれたイタリアより、ドイツや日本で伸長した理由には、ドイツ人や日本人が「自分を折っても周囲に合わせる」という国民性を持っているということが非常に大きいのではないかと、個人的に思っています。

これは、ドイツ人や日本人の美徳で、現在の社会でドイツや日本が経済大国である所以でもあります。

ドイツ人と日本人では、「自分の考えより社会に合わせる」に至るプロセスは違います。

ドイツ人は、意見を出し合って話し合って納得する、あるいは多数決を取るなどして、明示的な合意を出して、合意が出たらそれに合わせようとします。

日本人は、周りの顔色を見たり、周囲のやっているのを見て、それに合わせて自然にひとつの合意に達して動いていきます。

しかし結論として「自分の考えより社会に合わせる」という行動になります。

この「協調性」が、何かの社会状況により、「他国を侵略する」「ユダヤ人を排斥する」といったものが「社会」になったとき、困った状況になります。

だから「協調性がある」というのは、すごく良いことだけれど、100%良いわけではない、その集団が悪い方向に向かっている場合はとても悪いことになりえます。


第二次世界大戦中のドイツや日本のような、国家で一斉に「悪い方向」に向かい、それに対しての「協調性」を求めるようなことは、割と稀な事象だと思います。

しかし、私たちの日常の中に、その「悪い協調性」を求められることはけっこうあるような気がします。
たとえば、学校にはしばしばそれがあります。
ある特定の「いじめられっ子」をいじめないと、自分が排斥されてしまう、という状況です。(しかもその「いじめられっ子」は、そのような立場に置かれているのにもかかわらず、その子が「協調性がない」ことにされてしまうことが多いです。)

会社や近所づきあいでも、それがあったりします。

「悪い協調性を求められたらどうするのか」
それに対して、私は答えを持ちません。
私の場合は、それに加わらないために、自分がつまはじきになり「協調性がない」の烙印を押されるだけです。
おそらく未だにそうです。
きっと一生、そうだと思います。


こんなとき考えるのは、ハイゼンベルクのあり方です。
ハイゼンベルクは、二十世紀ドイツの、アインシュタインと並ぶ天才物理学者でした。

あの時代、ユダヤ系の人はもとより、そうでなくても多くの物理学者がドイツを去ったのですが、ハイゼンベルクは最後までドイツにとどまりました。

ウランの核分裂反応は、1938年のドイツで発見されました。
そのころのドイツは、核物理学で世界をリードしていました。
だから、アメリカはドイツが核兵器を持つことを恐れて、核開発を急いだのです。

しかし、当のハイゼンベルクは「原子力発電所を作ることはできるけれども、それを戦闘機に積めるほどの爆弾にするのは無理です」と答えていました。

ハイゼンベルクが作った原子炉は、わずかに臨界に至らなかったそうです。
計算上では、あともう少し大きければ、臨界状態の原子炉となったそうです。

ひょっとしたら、ハイゼンベルクは、わざと「ぎりぎり臨界に至らない」ように原子炉を作ったのではないか、と私は思います。

臨界状態に至った原子炉があれば、そこから原爆への道はそう遠くはないです。

ハイゼンベルクが「原爆を作れないと思い込んでいた」のか、それとも「わざと原爆を作らなかった」のかは、わかりません。
それは不確定で、ハイゼンベルクを解釈する側の考えによって決まるとしか言いようがないです。

しかしひとつだけ確かなことは、ハイゼンベルクが「ヒトラーに原爆を持たせる気は全くなかった」ということです。
「原爆を作れないと思い込んでいた」のだとしても、それは「ヒトラーに原爆を持たせたくない」から真剣に取り組まなかったということに他ならないからです。

あるいは「ヒトラーに原爆を持たせたくなかった」というよりは、原子力を戦争に使いたくなかったからかもしれません。(そう考えると、彼がアメリカに亡命しなかったのは理解できます。亡命すれば、アインシュタインと同様、核兵器を作ることに協力させられたことは間違いないからです。)

狂気の時代の中にあって、狂気に加わらず、自分の良心に従って立っていることは、ハイゼンベルクのような天才でなければできないことなのかもしれません。(世界最高峰の核物理学者に「できない」と言われたらいかにヒトラーでもナチス政府でも無理強いはできないでしょう。)

しかし、このようにありたいと願うことはできます。
少なくとも私は、核兵器を作ってしまったアインシュタインより、ハイゼンベルクを尊敬します。



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