大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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先のエントリで、三鷹の女子高生刺殺事件について述べたけれど、あの事件に関してもうひとつ思うのは、あの女の子に同年代の親しい友人、特に女の子の友人がいなかったんだろうな、ということです。

あの女の子の同級生で、たとえば「紗彩を殺した犯人が許せない」と泣きじゃくる子とか、「さあちゃんはいろんなこと言われてるけど絶対そんなふしだらな子じゃない!」と言い張る子とかが一人もいないことが気になっています。

追悼の言葉に、近所の人からは「子供たちとよく遊んであげていた」「このアイスがおいしいと教えてくれた」といった具体的なエピソードが少しは挙がるのに、同級生からはそういう言葉が一切ないのです。
あの年代の女の子が死んだのなら、友達が号泣しながら「また来年一緒にディスニーランドにいこうって約束したのに」なんて言いそうなものですけど、そうじゃないのが気になります。

悪口すらないのも気になります。
もちろん、同級生たちは、教職員や親から「鈴木さんのことを聞かれても話しちゃだめよ、無理やり聞かれてもあたりさわりのないことをいいなさい」と言われていると思うし、マスコミが接触しようとしても「同級生があのように命をおとしてショックをうけているのでそっとしてあげてください」と追い返したでしょう。

でも、あの年代の女の子で、嫌われていたのであれば、2ちゃんねるなどで「鈴木紗彩の同級生だったけど質問ある?」なんてスレ立てる人がでてきたりしてもおかしくないのですが、それすらないのです。
「ちょっとテレビに出てたからっていい気になって、みんなが邦楽の話題してるところに洋楽の話しだしたりして空気が読めなくてドヤ顔してる子だった、いっつも外人男とべったりしてて、いつかこうなると思ってたわ」・・・なんて話も、でてこないのです。

好かれてもいないし、嫌われてもいない。
かなり、孤独な女の子だったのではないか・・・と思うのです。


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あの女の子の、修学旅行であろう写真がネットに出回っています。
クラスメートたちと一緒に写っている集合写真ですが、端っこのほうで溶け込んでいるとは言えない雰囲気で映っています。(ただひとりおでこを出している子です。)

高校にはあまり親しい子がいなかったのではないか、あの女の子が、同級生は幼稚に見えて、少し年上の大学生、特に顔の濃いイケメンの外人留学生にしか興味が向いていなかったのか、そういう彼女に対して同級生も違和感を感じていたのか、あるいはその両方なのだろうと想像しています。

男性とのつきあいも、フェイスブックで知り合っただけの、イケメン外国人留学生と薄いお付き合いをして、相手のことが面倒くさくなったら、またフェイスブックなどでみかけた別の外国人男性に「しつこい元カレに困っているの」と相談がてらすりよって恋愛にもちこむ、ということをくりかえしていて、一言でいってとても軽いおつきあいをしていたとしかいえない。

あの女の子がそういった男性との交際を繰り返していたことを、なぜ彼女のご両親は気づいてあげなかったのだろう、と思います。

娘の交際相手についてどんな男性なのかどこまでのお付き合いをしているのか、気にならなかったんだろうか。しょっちゅう相手が変わってるとすれば不安じゃなかったのか。そんなことも娘と話せなかったのか。
いまどきあれぐらいの年齢の女の子にステディな彼氏がいてもおかしくないけれど、体の関係がある交際相手がいるとしたら、娘が若すぎる・望まない妊娠をしないか不安にならなかったのだろうか。そこまでも気が付かなかったのだろうか。

娘が芸能人を志していて、しかもそれが現実になる容姿をもち、また芸能界に多少のコネがあるとしたら、その意味でも娘の身にもっと気をつけるべきだったのです。
過去にも「1枚のニャンニャン写真」で芸能界追放になった若いアイドルがいたのです。
(三鷹の事件の後だけど、去年のはじめごろ、清純イメージの強かった女性タレントが不倫をしていたということで大バッシングもありました。)
若い女性アイドルの性的スキャンダルは芸能活動に非常にマイナスなので、その意味でも、もっと娘の身の回りに注意を払ってあげるべきだったと、思うのです。


芸能活動をし、英語をつかって外国人と積極的に交流し、美人で、お金持ちの家に生まれて、そのきらびやかさの影で非常に孤独な女の子だったんじゃないか、と私は思っています。

あの子のような若くてかわいい女の子が近寄ってきたら(しかもセックスにオープンだというおまけつき)、なびかない男性はいないでしょう。

分かっているだけでも、誰か最初に交際していた男性のことをチャールストーマスに相談して交際がはじまり、チャールストーマスを振ってすぐに新しい男性とつきあっています。そのほか外人と交流するオフ会なども行っていたようです。

・・・孤独だったんだろうな、と思います。

自分が乱れた生活をしていても親は気づいてもくれない。
同級生たちはなんか自分を遠巻きにしている。

その中で、男だけは、彼女をちやほやしてくれる。
君が好きだといってくれる。
高校生である自分より大人な大学生で、イケメンの外人の彼氏というのは、彼女の特別感を満足させてくれる存在だったのでしょう。

あの子は、特別でありたかった、ちやほやされたかったのだと、思います。
それは、自分のブログ上で、親戚に有名人がいっぱいいると吹聴していたところからも、わかります。
(そして死後、「曾祖父」だといっていた画家の一族から「遠縁かもしれないけど親戚じゃありません」と言われてしまいました。あんなことしなければ、「若くして勘違い男に殺された、将来有望な女優の卵の美少女」だったら、「あの子は親戚の中でもきれいで目立っていました!」なんて言ってくれたのにね。「あんなふしだらな子なんて親戚じゃありません」といわんばかりのことを言われなくても済んだのにね。)


結婚しようとまでいっていたのに、ふられた、でもそのくせホテルデートはする、わからない」とチャールストーマスは言っています。(2chの書き込みだけれど、チャールストーマスが「自分の顔を写真に出して」イケメンであるか聞いたりした等で、本人の書き込みであるとされています。)

695 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/13 23:48:16 
別れた後に泊まり前提で出かけてラブホに泊まることを許し 
案の定寝る前と起きた後に一回づつ(元もノリノリ)  ← ← ←★ 
帰った夜になんでさせたかわからないときた 
俺にはあんたの頭の中がわからんよ

彼女がチャールストーマスを振った理由は推測できます。
それはチャールストーマスの嘘がばれたこと「立命館大学に留学しているイタリア系、ではなく、フリーターのトラック運転手のフィリピン系であることがばれたこと」だと思います。

一流大学在学中ではなく大学にいったこともないフリーターなことはもちろん大きなマイナスだし、おそらくあの女の子の中には「アメリカ人やヨーロッパ人>アジア人」の価値観があったのではないかと思います。
理由は、あの女の子の次の彼氏が「確実に大学に通っていることが確認できる白人」だからです。

「うそつき、バイト点々としているフリーターのフィリピン人じゃん」という理由で振るのは、間違ってはいません。
そこで、完全に切っていれば、あんなことにはならなかった。

しかし、実際は、6月まで、肉体関係があった。7月にはお土産渡すからランチしない、などとも言っていました。
これでは、ストーカーになられてもしかたがないです。

「体の相性」はよかったのでしょう。
そうじゃなければ喜々としてチャールストーマスの性器を舐め、それをビデオに撮らせたりしないでしょう。

これは「あんたなんか、彼氏とか結婚相手にしてあげるような男じゃないわよ、肉の棒っこよ、そう扱ってあげるだけでも感謝しなさいよ」と言ってるようなもので、チャールストーマスをひどく傷つけたでしょう。

これは、非常に新しい気がします。
よく、男が、セフレにしていた女が本気になったのを見て、「おまえなんかタダでエッチできるから付き合ってやってただーけ、ばーか」なんて言うのはありますが、その男女逆バージョンともいえます。

それでも、セックスフレンドとしてだけでも付き合いを続けたいチャールストーマスに対して、着拒、警察に相談というところまでいって、あんなことになりました。

・・・なんで、分かれた2012年の段階で、きっぱり縁を切らなかったのか。
これだと、極刑はもとより無期懲役も無理でしょう。


あの事件は、当初から、一見清楚そうなお嬢さんが裏ではとんでもないほど性的に奔放だった、ということが暴露されていて、そこにばかり目がいってしまっています。

あの女の子が「頭が悪くてマタが緩い子」だったという事実だけに終始していて、「人並みの知能はありそうなのになんでそんな子だったのか」というところを、誰も考えてない気がします。

お金持ちの家に生まれて、芸能界デビューを望める容姿をもって、しかも芸能界へのコネまであって、そこそこ良い私立高校に行ける程度の頭があって、英語もしゃべれて・・・神様はここまであの子に与えておいて、なぜ思慮を与えなかったのか、残念に思うのです。

一言でいって、寂しかったのだと、思います。
あの子が、問題の動画を撮ったのは、自分の部屋の中だった。
両親の留守の間に、ネットで知り合った男を引き込んでセックスをしていた。
そんな彼女の非行を、両親は気が付かなかった。

同級生たちも、彼女の人間的な側面について言及しないし、悪口すら出てこないほど、付き合いは希薄だったと思えます。
(皮肉なことに、チャールストーマスのほうが、まだしも相談する友人がいた、証言する友人がいたのです。)

葬式で、人柄のわかるエピソードを添えて追悼したのが、近所の人の「このアイスおいしいですよ」と「子供たちとよく遊んであげていた」だけなのが、かわいそうすぎます。

あの子がチャールストーマスをふったのに、付き合い続けたのは、チャールストーマスが縋り付いてきたからだと思います。
適当に体を与えれば、復縁するのではと自分にすり寄ってくるから、セックスは嫌いじゃないし、たまに遊んであげよう、ぐらいの気持ちだったと思います。

誰も彼女の人格を愛してくれず、彼女も誰とも人柄を交流するような付き合いができず、ちやほやしてくれる男に対しても、人柄を否定するような、道具のような扱いしかできなかった、そんな女の子だったのだと、思います。

そう、考えると、悲しい事件です。


 *


私がもし、今不慮の死を遂げたら、周りの人はどういってくれるのかと想像してみました。
私も、人との付き合いがうすい、人と深い交流をしていない人間です。

フォトグラファーのRYUさん夫妻は、泣いてくれるでしょう。
「猫が大好きで、写真のお礼にいつもおいしいまぐろを持ってきてくれた、大島てるとか面白いサイトをいろいろ教えてくれた」と言ってくれるでしょう。

青山のセレブマダムKちゃんも、「一緒に青山の花火大会を見に行った」「ゲームがうまくて特にヒーラーが上手でゲームをクリアさせてもらった」などというでしょう。

麻布十番のキャリアウーマンIさんも、「おいしい明太クリームパスタを作ってくれて、会社の愚痴を聞いてくれた」といってくれるでしょう。

会社のTマネージャは、「信頼できる人だった、さくらねこさんがきてくれてうちのIT環境がすごくよくなった。僕の実家から送ってくるみかんをいつも楽しみにしていてくれていた」と言ってくれるでしょう。

Sさんは「いつもおいしいランチスポットを教えてくれた、お勧めのカニクリームコロッケがおいしかった、家庭のパソコンまで相談に乗ってくれた」と言ってくれるでしょう。

Oさんは「私がスヌーピーが好きなことを覚えていてくれて、年末、出入りの業者がスヌーピーのカレンダーをくれるといつも私にくれていた、とっても嬉しかった」と言ってくれるでしょう。

Kさんは「最初はかなりキモイおばさんだと思ってたけど、小指がうまく動かない自分のために、キーボード配列を変えてくれたり親身になってくれた」と言ってくれるでしょう。

インド人上司は「最初英語下手だったけど一生懸命がんばってかなり英語うまくなったなあ、そういえばマトンカレーが大好きでニルワナムのカレーブッフェでマトンてんこ盛りにしてたよ」ぐらいのことは言ってくれるでしょう。

そのほかの人も、「猫柄のものがとても好きで、ネコ柄のスカートとかスカーフとかいつも身に着けていた」ぐらいのことは言ってくれるでしょう。

私を嫌っているA氏とか、A氏となかよしのG氏とか、あるいは事業部長のY氏(まえの営業部長です)とかは、表面では何も言わない、あるいは優等生的な「PCのセットアップはうまかった」程度は言うかもしれないけど、あとでお互い同士で「あのキモブスようやく死んでくれた」って絶対言うでしょう。目に浮かびます。
私がどんなに悪くてもそんなことを公言したら自分の立場が悪くなるので公言はしなけれど、似た者が集まった際に絶対言うに決まっています。

それでも、何も印象のないよりは、良いのかもしれません。

少なくとも、死んだとき、追悼の言葉で人間的な側面がわかるエピソードが「このアイスおいしいですよと勧めてくれた」よりは多く出てほしい、そのように生きたいと思います。


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