大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

2017/12    11« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »01
*スポンサードリンク*
私は何度か、結婚している男性、あるいは同棲している彼女がいる男性がこういうのを聞いたことがあります。それも、そんなにまれではないのです。

「妻には(彼女には)趣味がない」

これを聞くと、その男性を見下げちゃうし、男性自体にも失望しちゃいます。

もちろんその発言には微妙に妻(彼女)を見下げるトーンが含まれてるし、そのくせ相手に対する観察力が皆無なんだなあ、とも感じさせられます。

「趣味がない人間なんていないよ」
「そういう発言は微妙に奥様(彼女さん)を見下げてるよ」
「むしろあなたに観察力がないんじゃない?」

そういう言葉を言いたい、と思いつつ、飲みこんでしまいます。

その人の奥さんあるいは彼女さんは、おそらく夫(恋人)に趣味を隠している、あるいは気が付かないことをいいことにのびのびやっている、と思われるからです。


***スポンサーリンク***



例えば、特定の日に有明ビックサイトなどにいく趣味をお持ちの方は、夫や恋人が同じ趣味でないかぎり、隠すのではないかと思います。
特に「┌(┌^o^)┐ホモォ...」な同人誌などを好まれる方は、たとえ夫がコミケなどに理解があっても、ひた隠しだろうと思います。
(中には夫に隠れて収集、ではなく夫に隠れて執筆、というツワモノもおられるようです。)

夫が、妻のヘソクリを暴いてやろう、あるいは浮気の証拠をつかんでやろうと、妻がひた隠しにしている収納ボックスを開けると、なんだか薄いオフセット印刷の本?が出てきて・・・見てみると悟空とベジータが〇×△なことをしている・・・!?なんてみたら旦那さんの精神がきっと崩壊するでしょう(笑)。

「┌(┌^o^)┐ホモォ...」な同人誌でなくても、たとえばハーレクイン小説やレディスコミックなどでも、夫や同棲している恋人に隠したい女性は居ると思います。


夫や同棲している恋人が聞いたら不愉快になるであろう、高価なお金の使い方をしている場合も、隠すだろうと思います。(特に専業主婦だったりパート程度だったりして夫の稼ぎで贅沢してるならなおさら。)
たとえば男性が主婦をたたくときやり玉に挙げられる「主婦友ランチ」。
やりくりをして、定期的に友達と一緒に旦那の悪口や噂話など思いっきりおしゃべり、なんてことは女性の趣味としてはアリな気がするけど、それは隠したいと思います。
知られたら「俺の昼飯は350円の社食の定食なのに2000円のランチだとぉ?」ということになってしまいます。

女性だったら、使わなくても化粧品メーカーのクリスマスコフレを買ってみたり、アイシャドウを全色揃えたりなんてのも趣味といえるかもしれないけれど、おそらく「妻に趣味はない」というような男性にはそれが「趣味」とは認定できないだろうし、また価格を知ったらやっぱり「俺はコンビニのアフターシェーブローションとヘアワックスなのになんでだ!」ということになるので、気が付かないでくれたほうがいいに決まってます。
「アディクションのアイシャドー全色揃えちゃったウフフ」(1色2000円で99色、全色揃えると20万円)なんて喜んでいたとして、それは夫や恋人に知られないほうが絶対いいにきまっています。

「なんかリビングの壁に皿飾ってるんだけど女って変なことすんなあ、皿は食べ物をよそうものだろ?まあ実害ねえし皿なんてせいぜい1000円とか2000円だろうから黙ってるけど」なんて夫に思わせておいて、実はその皿は1枚数万円~ビンテージものなら100万円とかしちゃうマイセンのイヤープレートだったりするかもしれない。

「あー、そういえばハンドバッグは好きっぽいかも、同じような形のバッグがクローゼットにかいくつもあって、服の色に合わせたいとか、お安かったとか言ってるから、あんま無駄遣いすんなと言ってやった。ビトンとかプラダとかのマークついてねえしブランド品じゃないみたいだから5万円?10万円?そのぐらいは買っても大丈夫なんだけどよ、女ってバカだよなーたかがカバンなのに」なんて夫に思わせておいて、実はそのハンドバッグはエルメスのバーキン(素材によっては数百万円-一千万円、一般的なものでも100-200万円、中古でも数十万円は下らない)だったりするかもしれない。

こういう「夫の目を盗んで贅沢」をしている場合、絶対隠すと思います。


あるいは男性が「趣味」として認定しにくい、「なんでそんなことするの?」と本気で理解できないという顔をしたり、「プギャー」とバカにしたりするようなことが趣味かもしれない。

たとえば「なんでそのままできれいな布を切り刻んでわざわざツギハギにするの?」(パッチワークのこと)
「占いとか、女ってそんな非科学的なことが好きなスィーツ(笑)だよなー」
「女ってワンパターンの韓流ドラマ好きだよなー、キャーヨンサマーとかいうんだろブヒャヒャヒャ」
なんて言われそうなことは、おそらくひた隠しにすると思います。

たとえばパッチワークをするにしても「夫が居ない時」にやって、その成果物はテーブルクロスとかカフェカーテンとかにして家に飾ってるかもしれないけれど、「妻には趣味がない」というような男性はそれに気が付いたりはしないでしょう。
(そうでなくてもちろん「あー、妻はパッチワークが好きだよ、あの少女趣味みたいなのが俺の趣味じゃないから黙ってるけどけっこう家に飾ってる、うまいとはおもう」みたいにきちんと言える男性もいるかと思いますが、そういう男性は「妻に趣味はない」なんて言いませんよね。)


逆に、男性が好みそうなことが趣味である場合も、夫が妙なウンチクたれたり、俺の方が知ってるみたいな言い方をしてきたりと不愉快なことがあった、あるいは予想される場合は隠すと思います。
私だったら、歴史やクラシック音楽あたりがやばい。
特に三国志とか、あるいはナチス関連もそこらへんにウンチク垂れたい男は絶対にいる!!!!
私なら交際前、あるいは交際初期にそういう男とは縁切りすると思うけど、もし万一結婚しなければならない場合だったら、やっぱり「歴史の書籍は隠す、クラシック音楽は夫のいない時に聞く」と思います。

変な口出し、うんちく、俺の方が知ってるをしてくるような夫あるいは恋人がいるのなら、映画とか読書とか美術鑑賞とかは、夫あるいは恋人がいないときに隠れて楽しむことは十分ありえます。


プロといっていい、他人から評価される、お金がとれるほどの趣味がある場合も、夫あるいは恋人から隠したほうがいい場合が多いです。
前回のエントリで書いた、「若い頃、何冊か小説を出版した」女性の話のような感じです。

これもネットで読んだ話だけど、妻がカメラに興味を持ち、それにはまっていろいろやってたら賞をとるほどになったので、腹が立って妻のカメラやレンズを売り払った男性の話を知っています。

男性はなぜか、自分の妻あるいは恋人に対して「俺が認められる範囲での趣味なら勘弁してやる」みたいなところがあって、その「勘弁できるところ」を超えると、ヒステリーを起こすので、自分の能力を夫には隠す女性って意外と多いと思います。

プロまでいかなくても、夫(恋人)よりできる場合も、隠す女性は多いでしょう。
たとえば前回のエントリに書いたように英語などは一番ありえます。
語学が趣味の女性は意外と多いですが、これも「すげえなあ、今度のハワイ旅行、町の案内はおまえにマカセタ」って言うような夫や恋人なら隠さないですが、ブスッとフクレルような男性だと隠してしまうと思います。

スポーツなども、「高校時代はテニスでインターハイ出場して、今はそんなにやらなくなったけどそれでも並みの男性よりはうまい、夫は運動音痴」なんて場合、夫に隠す女性のほうが多いんじゃないかって思います。
これも夫のいない昼間に、けっこううまい人があつまったサークルなどに所属してプレイして楽しみ、汗を流し、夫が帰ってきたらテニスのテの字も言わないような奥さんは居ると思います。


男性が、それを趣味だと認識できない場合もあると思います。
たとえば料理とか、パン作りとか、家庭菜園とかが趣味の女性もいるけれど、おそらくそんな男性は妻が作った玄人はだしの焼きたてパンをほおばりながら「女って趣味ねーなー」なんて思ったりするんだろうなと思います。

アクセサリーを作って自分で身に着けたり、かわいい子供服を作って子供に着せたりしていても、「節約だろ?」ぐらいにしか思わないと思います。


もっと悪い場合は・・・夫が薄給で、妻は家事にパートに育児にほとんど寝る間もなく働いていて、とても趣味なんて金銭的にも時間的にも無理、新しい服も化粧品も買えず、病院にもよほどのことがなければ行けず、髪も自分でハサミで切っている、それなのに夫は新しいiPhoneでネットサーフィンやソシャゲをして2ちゃんねるだとかあるいはゲームのチャットで「うちの嫁は趣味なくてさー」なんて言ってたりする可能性だって、あると思います。


とにかく「妻に(恋人に)趣味がない」などとほざく男性は、相手に対しての観察力がなく、相手を見下げているということは自覚してほしいと思います。

そういう男性は、妻や恋人の「幸せそうな顔をして何かをしているとき」に気が付いていないだけです。

趣味がない人間なんていないです。

毎朝、家の観葉植物に霧をふきかけて話しかけているとか、休日の昼下がりに豆をひいてコーヒーをいれているとか、綺麗なリボンを集めているとか、そんな小さなことでも趣味だし、それも見えない(あるいは見ようとしない)愚か者だということです。









↓ ランキングに参加しています。良かったらクリックしてください ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ

拍手[22回]

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
さくらねこ
性別:
女性
自己紹介:
各種ランキングに参加しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

最新コメント

[12/07 冨士子]
[12/06 冨士子]
[12/05 Tomomi]
[11/27 K]
[11/26 冨士子]

忍者カウンター

メールフォーム

PVランキング

アクセス解析

ブログ内検索

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 大都会の小さな家 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS /  /