大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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本当に、なぜ、この人たちは、そんなに、自分の思った人間関係を即構築できると思うのでしょうか。
それも、相手の喜ぶことをするんじゃなくて、自分のしたいことをおしつける形で、好かれると思ってるんでしょうか。


私が失業して、1年と少し職がなくて苦しんでいた2010年ごろ、マッチングサイトでやり取りをしていた男性がいました。
その男性に、もう東京にいるのも続かないから大阪に帰ろうかと思ってます、というと、男性は「じゃあ、僕と会ってみませんか、本当はもうちょっと切り出すのは先にしようかと思ってたんだけど時間がないようだし」ということでした。

その男性とはそれなりにメールを続けていて信頼がおけそう、とは思っていましたし、だから日取りを決めて会う約束をしました・・・

が・・・ だんだんその男性の言うことが、「一緒に暮らす」こと前提になってきたのです。
住むところに困っているならすぐにでも一緒に暮らしてくれるだろう、という感じになってきました。

おいおい、顔を会わせてもいない女と結婚前提かい、と思いました。

本当に生活に困っていたので、その男性と一回でも「顔を会わせてから」、その男性が「君のこと気に入った、結婚してほしい」とでも言ってくれたら、そうすることはやぶさかではなかったのです。

でも、結婚なんて大事なこと、顔を会わせてもいない女に期待するのはおかしいです。
それは「ヨメサンになってくれるホモ・サピエンスの雌なら誰でもいい」といってるのと同じことです。

極めつけは「君のお好み焼きが食べたい」というメールの文言でした。
私はお好み焼きが得意料理、などと言ってません(むしろ自分一人でいたら作る可能性がかなり低い料理です。)
大阪が実家だといっただけです。
(しかも実家が大阪にあるといったら驚かれる、完全標準語を話す人間です。)

その男性の中で、寂しい一人暮らしだった家の中に、エプロンつけてお好み焼きを焼いて「お帰りなさい」って迎えてくれる情の熱い大阪の女が嫁さんとして居てくれる、甘い甘い幻想がむくむくと育っているのがわかりました。

もし一緒に暮らしたりしたら、私はその男性の幻想の中の嫁さんを演技して生活するかなくなります。 その男性の夢どおりに行動できなくて幻滅される、あるいは私が疲れてそれができなくなったときに、破綻することは確定的に明らかです。 なので、そういうことを書いて会うのを延期したいといったら、怒り出しました。
「もう待てない」「会うという返事じゃなければ返事しません」といわれて、終わりました。

むしろ、私が木嶋香苗や筧千佐子でなかったことを感謝してほしいと思うぐらいですが、その男性はそうは思わないでしょう。

その男性と一緒に暮らしたとしたら、その男性の思ったような嫁さんでない部分に、だんだん不満を持っていくでしょう。 そして「生活が困ってるときに助けてやったのに」という不満を溜めるでしょう。
それで腹を立てて追い出すならまだしも、「自分の思う嫁さん」になるまで閉じ込めて思うように動かそうとするでしょう。


沖縄の元友人が、何回か「ロト6が当たったら分けるから一緒に世界一周旅行しましょう」と言ってましたが、私と「友達」でいた期間に当たらなくて本当に良かったです。

もちろん本気にしたことはなかったし、もし「6億当たったから3億あげる」などといわれても、そんなの受け取れないです。
それでは対等の友達とは言えません。
もしそんな旅行をしたとしたら、どんな豪華客船のすばらしい旅でも、スポンサーである彼女の顔色を伺っての日々になって遅かれ早かれ苦しくなるでしょう。

私をあくまでも沖縄の家に泊めさせようとしたやり方を考えると、たとえばもし数億当たったとして「『半分分けるわ』なんていっても受け取らないだろうから『一週間の船旅しましょう』などと誘って実は一年の世界一周の旅を手配して、なし崩し的にさくらねこさんをしばりつけましょう」なんてされたかもしれません。
「なんで嫌がるの、私がお金出すんだからいいじゃない!言えば何でも買ってあげるから会社なんて辞めちゃえばいい」なんて言い出したとしたらホラーです。

そんなのにほいほい乗ってくる人は、彼ら以上に自己中心的で相手を利用しても平気な、それこそ木嶋香苗みたいな人間だと思います。


私、なんでこんな人ばかり引き付けるのかなあ。
今私を悩ませているのは、この問題なのです。

こういう人たちにはもう脅かされなくなったと思ったのに、またこうなってしまいました。
私はこういう人たちに狙われる何かを持っているのか、あるいはこういうふるまいを誘発してしまう何かがあるんでしょうか?

こういう人たちが、常に、孤独を抱えていて、獲物を探しているということはわかります。

マッチングサイトの男性なら、怪しければ近寄らない、どんなに責められても哀願されてもやばいと思ったら会わないということができますが、友達の顔をして、1年ぐらい交流して、こんなことをされては・・・それを防止するためには人間を完全に信用せず、誰も周りに置かないことしかないんではないか、と思うこともあります。

このような人間に遭遇しないためにはどうすればいいのか、今度このような人間に遭遇したときはどうすればいいのか、それを考えるとまた鬱が悪くなります。


そして元友人のことを考えると悲しくなります。
趣味やマッチングサイトでかかわろうとしてきた男性たちには悲しくなりません。
なぜ私が、ここまで心を開いたのに、自分の思うように笑い自分の連れて行きたいところで喜び自分の思うように一緒にいなければ「私を嫌ってるんだ!」と思ったのか。

なぜあなたは、そんなに「自分は嫌われる人間だ」「本当は嫌われてるに違いない」と心の底では思っているのか。

なぜそんなに「自分は愛されるに値しない」と思ってるのか。
相手からの信頼を受け取らず、評価も受け取らず、しかし愛や尊敬に飢えている、それはなぜなのか、あんなにも有能で素敵に暮らしているあなたは、その心の中の空虚でつぶれていくのではないか、そう、思うのです。

もう一度友達になりたいとは、思いません。
でも一度でも友達だったから、もう少し自分を信頼し相手も信頼してほしい、あなたから逃げていくわけではないと、いつか理解してほしい、そう思っています。


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