大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

2017/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
*スポンサードリンク*
今って、悩みを口に出せない世の中だと、思います。

予想してたけど、「友達ができない」とか書くと、「それは貴方が悪いからだ」とか「人が言うのが正しいんだ」みたいなコメがやってきましたよ。
(何度も名前を変えて同じIPで変なコメントかかないでね?そんなに私に問題があるとおもうのなら、問題ある人のブログを見ないほうがあなたの身のためですよ?ななさんとかはちさんとか言ってる人!)

ガンににかかると怪しい健康商品の訪問販売の人間がわんさと寄ってくる、というのと同じですよね。人が悩んでいるところにつけこんでやろう、落ち込ませてやろう、妨害してやろう、ってそういう人間多すぎる。



*スポンサードリンク*





私は友達いないけど、人から悩みを相談されてそういうことを言ったりはしないな。
その人に問題があるとしても、「あなたのここら辺がこういう風に良くないと思うの」と言うと思います。

あるいはそこまで言ってあげるほどの関係でなくて、その人が悪かったら、関わりたくなくて逃げます。

「それは貴方が悪いんでしょ」(ニヤニヤしながら、わたしもコイツに言ってやりたいことをこれに乗じて言ってやる!悪くないことも落ち込ませて足を引っ張るか、持っている才能を活かせないようにしてやるか、あるいは利用してやる!)みたいなことは一切しません。

そこは自分で気に入っているところかな。
少なくとも私は、ななさんだとかはちさんだとか言ってる人よりましです。


 *


別のコメントにも考えさせられました。

内容とお名前を晒したくないので非公開のままにします。(その方には返信をしました。)
ブロ友さんで、一度お会いしたことがある方からです。

「あなたから距離を置かれている側ですが」と言われて、目の玉が飛び出るほど驚いた。

確かに、距離を置いたと言えば置いたんですが、その人の私に対する扱いが、「別の私の知らないその人の東京在住のお友達>>>>>>>私」すぎたんで、「ああ、この人にとっては私はこの程度なんだなあ」と思ってそれなりの距離をとったつもりでいました。

詳細は個人的な話に立ち入るから言えないけど、ずいぶん自分勝手なことを言うんだな、って思ってました。


 *


昔からだけど、女性だけど、女性のわからないところって、「友達コレクション」するところです。

私は、いつも、その「友達コレクション」のほぼ一番下に居ます。

たとえば「じゃあ今度○○いっしょしよう」みたいなことをいっても「うーん・・・」と生返事します。で、当日近く、あるいは当日になって「ごめんね」といってくる、本当に忙しいとかじゃなくて別の「コレクション上位の友達」と遊んでるんです。

「そっか、わたし、○○ちゃんにとって大事なお友達じゃなかったんだね、無理に誘ってごめんね」といって友達をやめると、激怒してきたりします。

そういう事件がなかったとしたら、多いのが、こういうパターン。
○○ちゃんがいつも遊ぶようなお友達には話せない悩みがあるようなとき、私に相談してきたりします。
「こんなこと話せるのさくらねこさんしかいない!」って喜んでくれます。
が、元気になると、また一緒に遊ぶのは「友達コレクションの上位」のお友達たちです。
・・・そういうのを見て私からさようならすることも多い。

正直いって、私は、こういうの理解できないです。

悩みも相談できない友達とつるみたくないし、一緒に遊びたくないようなはっきりいって重要でない知人が友達でなくなっても怒ったりしません。

(そして不思議なことに、こういう「友達コレクション系」の人って「私って本当の友達がいない」とか「空疎だ」とかほざきやがるんですよ。うるせーってんだ。)


こんなことがあると、トーマス・マンの『トニオ・クレエゲル』でも読みかえしたくなります。




主人公のトニオは、読書なんかが好きな、学校カーストの一番下にいる少年で、学校カースト上位の金髪美少年ハンスとお友達になりたくてしかたがありません。
あるときハンスの周りに他の友達がいないとき、「シラーの『ドン・カルロス』って知ってるー?」と話しかけると、ちょっと興味をもってくれて、内心「やったー」と思ったとき、他の友達がやってきて「おいハンス、乗馬しにいこうぜー」とハンスをつれていってしまいます。

学校にはインゲという金髪美少女もいて、トニオはインゲに、自分の詩作を認めてほしくてたまりませんが、ダンスの下手なトニオはインゲから失笑されるだけです。
(トニオには、彼の小説や詩を「すごいすごい」と認めてくれる少女マグダレエナがいますが、マグダレエナははっきりいってブスなんで認めてくれてもトニオには嬉しくもなんともないんです。)

大人になってそこそこ有名な小説家になったトニオは、久しぶりに故郷の町に帰るけれど、そこで「怪しい人」と捕まりそうになったり、かつてのハンスやインゲのような、芸術とはまったく無縁の明るい人たちがパーティをやっているのを、窓越しに見て、憧憬を覚えつつ、自分は芸術家なんだと改めて思う・・・

みたいな話です。
(こうやって書くとすごくトニオが俗人なんですが、いい小説です。)



↓ ランキングに参加しています。良かったらクリックしてください ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ

拍手[12回]

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
さくらねこ
性別:
女性
自己紹介:
各種ランキングに参加しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

最新コメント

[11/24 NONAME]
[11/06 彩]
[10/16 読者]
[10/13 Zebra]
[09/23 mika]

忍者カウンター

メールフォーム

PVランキング

アクセス解析

ブログ内検索

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 大都会の小さな家 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS /  /