大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

2017/10    09« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »11
*スポンサードリンク*
思い起こしてみると、私の人生、今もですが「人に親切にすると、親切にした相手が『お、コイツ利用できるぞ!』と私をナメてきてあたかも奴隷に対するような扱いをする」ことが多かったです。

「情けは人のためならず」という言葉が、昨今誤用されていると言われています。

もともと「人に情けをかけるとまわりまわって自分のところに返ってくる」と言う意味ですが、昨今は「人に情けをかけてもその人のためにならない」と言う意味になりつつあるようです。

私の場合は「情けをかけると、かえって自分が苦しむことになる」という意味になってしまいます。


*スポンサードリンク*




昔は、会う人会う人そうだったし、今もそう扱う人がいます。

たとえば、3月まで、私の会社に、インド人の女性のサーバエンジニアがいました。
インド人で、女性で、そんなことができるのだからすごい人なのだろう、産休からもどったら親切にしよう!と思っていました。
(社内でも、彼女は親切で優しくていい人、という評判でした。)

が・・・

私と接するやいなや、私をあたかも「下のカーストの下女」みたいに扱い始めました。

私が電話してても自分の用事をいいつける、ちょっとしたものを取るのでも私を呼びつける、私のレポートを鼻で嘲笑って投げつける、私が困るとプププ、こいつオモシレエって顔をする・・・

なんで、私って、親切にしてこんなことされるんでしょうね。
最初、彼女にいろいろ親切にしたつもりなんですけどね。

レポートを投げつけられた段階で、上司に訴えて、上司から注意をしてもらってあからさまなことは止みましたが、彼女が私を「下に見ている」ことはずっとわかっていました。

彼女は菜食主義者なのですが、私がフライドチキンを食べてると、手のひらをあげて、私のほうをみないようにわざわざするんです。

彼女のそばで他の人がトンカツをたべていても、そんなことをしません。

彼女にとっては、私は、ニワトリ以下の存在なんです。
「おまえはニワトリ以下の人間」ってことをわざとやってくるんです。
彼女にとって、このデブ食べられるニワトリさんはカワイソウ、でも自分がこのデブをいじめるのはオモシロイ、ってことなんです。

上司に注意されないぎりぎりで、まだそういうことをやり続けるんです。
でも、他の人にはいい態度なんです。

私の人生、こんなことが多すぎます。なぜなのか分らない。



今は非表示にしている、最初の頃の記事があります。
なぜ非表示にしたかというと、同じく3月に辞めた他の人にブログを教えたのですが、その人と仲が良かった人がいる部門について書かれていたからです。

何が書かれていたかというと、会社の、とある部門があって、そこを、最初強化しようとして人を何人もいれたけど、古参の人+古参の雰囲気になじむ嫌な感じの人を除いて誰も定着しなかった、その部門が売却されていい気味、という話です。

その部門の、嫌な感じの人たちってのが、私を完全無視、私に対して「コイツと口も利きたくない」態度をとる、わざと意地の悪いことをしてくる等の嫌な人たちだったのですが、部門が売却されて、売却先に出向となったとたん、パソコンの設定とかあるので、優しい口調でわたしにいろいろ頼んできたんです。

嫌だったけど、仕事だし、私はこの人たちと違うので嫌がらせとかもせず、それなりに親切にしていました。

・・・出向期間が終わって戻ってきたら、その人たちの態度がまた元に戻ったでござるよ!(爆)。

「自分たちがいじわるしていたのにこの人は仕返ししてこなくてありがたいなあ、今度から親切にしよう」なんて思ったりする人たちじゃないんですよ(笑)。

そういうのって物語の中のことだけなんでしょうかね。

もちろんそういう人たちだって、仕返しなんかしたりしない、仕事だもの。私、あなたたちみたいな人間と違うもの、って思って今も接しています。

それに、そういう人たちのいる部門って、業績上がってないんですよ。
一番ひどかった部門が売却されて、他の部門も、底意地が悪くて仲良しとだけ小さく固まって仕事している部門の業績、悪いもの。



私が、世界に対する信頼を取り戻したのは、この事件からだったんです。
私にひどいことをしている人たちが、やっぱり結果を出していない、所属していた部門がいきなり売却されるというのを見て、本当に心から嬉しかった!

40代半ばで、初めて「自分から見て良くないと思う人たちにはっきりとバチが当たった」のを見たんです。



逆に考えると、私がネトゲにはまった理由は、ほとんど生まれて初めて「人に親切にして人から好かれた、人に親切にしてもらえた」からです。

リアル世界では30歳半ばまで、人に親切にすると「お、コイツ利用できる!」って態度をされてきたからです。そんなのに親切にするのを止めると、そういう人は、私をなめきってるので、「奴隷のくせになまいきな!」って態度をしてくるのです。

私が怒りだしたり、周りが非難したりすると、止めますが、私から仕返しされないように逃げたり、あるいは人目のないところでさらに利用したりしようとしたり、そういう人間にしか出会えないのです。

あるいは対処を誤ると、「あんないい人なのになんであなたはあの人に怒るんだ?」みたいなことを周りにいわれて、悪い人をより増長させてしまうことすら、あります。
さらに悪い時は、そういう状況を知って、悪い人をとがめるどころか、「お、おもしれー自分も同じようにコイツを利用してやる!」と一緒になってやる人が増えることすらあったのです。

私にとってリアル世界は、非常にひどいものだったのです。

そんな人生を送ってきた人間にとって、「人のミッションを手伝ったら好かれる!こんどはさくらねこさんのも手伝ってあげる、って言ってもらえる!」ネトゲの世界は、本当に天国でした。

のちのち、ネトゲの世界でも、「人をさんざん利用しておいて」みたいな人に遭遇することももちろんありましたが、そういう人って、周りからつまはじきにされるし、結局嫌われるんです。

「人をさんざん利用する人」に傷つくのではない、そんな人が間違ってることなんてわかってる。
でもそういう人が嫌われずに「いい人」だなんていわれる、人に訴えても「あなたが悪いからそういうことをされるんだ」などといわれたり、さらに訴えた人まで調子にのって利用したりいじめたりしてくる、そういうことのほうが、傷つくのです。
(リアル社会だと、いじめる側がえらい人だから注意しないとか、本当はどっちが悪いかわかるけど性格が悪い奴に言うのはあとあと面倒事になるとか、ありますよね。)


だから「リアル」>「ネトゲ」じゃ絶対にないです。


ネトゲの世界で暮らした9年3か月、その中で徐々に「人に親切にしたら人に好かれる」ことの喜びをかみしめ、そうでなかった世界で傷ついた心も癒えてきました。
「バーチャル世界でこのようにできるのなら、リアル世界でできないことないはず」とも思えるようになってきました。

今の会社を見ると、100名ぐらいの小さな会社ですが、「変な人」は7-10名です。
他の人からは、普通に、親切にしたら好かれています。仲の良い人もいます。

ようやく「かなり当たり前の世界」に住んでいる気がします。

そこに、去年の年末、突然「嫌な奴らの巣」になっていた部門が部門ごと売却になったのを見て、一気に、リアル世界への信頼を取り戻した気がします。

そうなると、やっぱり、現実の世界の方が豊かで、楽しいです。

それが、ネトゲを辞めた理由です。

でも、傷ついた私の逃げ場になって、癒えるまでの間を匿ってくれたあの世界を、悪いとは私は言えないのです。



2ちゃんねるのまとめサイトとかで、モラハラやDVなどの話を読んでいると、そういうのに遭いやすい人って、「自分がガマンすればいい」とか「人のために何かやってあげるのが好き」な人じゃないかな、って思います。

そういう人に対して「そんなに自分を犠牲にしなくてもいいよ」って言ってあげる人も、「じゃあお返しに今度は私がやってあげる」みたいな人もなく、「コイツは利用できる!」って思う人間が、今は多いんじゃないかなって気がしています。

いったんそこにはまっちゃうと、「コイツは利用できる奴隷」と思ってる側は、奴隷側が何を言おうと「なんでワガママいうんだ!いままでやってきたのに!」なんて言い出したりするんです。

人に尽くす、人になにかしてあげるということを、「ありがたいな」ではなく、「コイツは自分より下だから何かしてくるんだ、じゃあ利用してやれ!」って思う人間が、増えてきたんだと思います。




↓ ランキングに参加しています。良かったらクリックしてください ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ

拍手[13回]

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
さくらねこ
性別:
女性
自己紹介:
各種ランキングに参加しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

最新コメント

[10/13 Zebra]
[09/23 mika]
[09/20 こけこっこ]
[09/19 こけこっこ]
[09/06 通りすがり]

忍者カウンター

メールフォーム

PVランキング

アクセス解析

ブログ内検索

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 大都会の小さな家 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS /  /