大都会の小さな家

大都会の小さな中古マンションに住むおひとりさま女の日常をつづったブログです。 注意事項: 比較的、自分の好き嫌いをはっきり述べています。 それは、単なるさくらねこの好き嫌いであって、さくらねこが嫌いな場合であっても、そのこと・ものを否定しているのでも、そのこと・ものを好きな方を否定しているのでもないことを、あらかじめ申し上げます。1記事が長めなので閲覧はPC推奨です。 リンクはご自由に、相互リンクも募集中です!

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もともと買った切符は、14時すぎに猪苗代を出て、15時半の新幹線に乗って17時には帰宅するものでした。

だからそれに合わせて、朝6時ぐらいに起きて朝風呂をし、8時の朝食をとって、9時にはホテルを出るという計画だったのです。
14時までに野口英世記念館と天鏡閣を見て、猪苗代駅に戻る予定だったのです。

・・・朝、起きたら8時すぎてました^^;

確か6時の目覚ましは鳴って一度起きた記憶はあるんです。
でも目が覚めたら8時10分だったんです。

わたわたと顔を水で流し、着替えていると、朝食会場のレストランから電話がかかっちゃいました。「今すぐ行きます」と答えてすぐ行きました。

2日目の朝食は、洋食を選びました。
最初に運ばれてきたのはスープ・・・?と思いきや、スプーンを入れると、それはフラン(洋風茶碗蒸し)にトマトソースをかけたものでした。



そのあと、厚切りベーコンとソーセージが、キノコのリゾットに乗ってやってきました。
キノコがおいしかったです。ベーコンとソーセージはまあまあ。



たぶん、このレストランは、そもそもフレンチのレストランなので、和食より洋食のほうがおいしいと思います。


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食事が終わったら9時でした。

最後にまた、猫魔離宮宿泊者用のお風呂にいってきました。
すでに客の多くがチェックアウトしていて、大浴場を独り占めの贅沢でした。
空はかなり晴れて、一番いい天気でした。
(それでも雲が多く最後まで磐梯山は見られませんでした。)

朝寝して、美味しい朝食を食べて、自分一人だけの大浴場にゆったりとつかって、こりゃ贅沢です。

本当に、会津あたりの蔵元のおいしいお酒を飲みながら朝寝朝酒朝風呂の小原庄助さんをやりたかったです。
さすがにここでお酒飲んだら11時のチェックアウトが無理だろうとぐっと我慢しました。

お風呂のあと、ごろ寝テレビ。
福島のテレビは、前々日、前日もそうでしたが、震災・原発・復興に関するものが多かったです。
東京に住んでいると震災も原発も過ぎ去った過去のように思えますが、福島の人たちにとってはまだまだそこにある現実なのだなあと思いました。
(震災の復興は四半世紀もあれば神戸同様復旧しますが、原発は厳しいです。おそらくクリティカルな原発周辺は数十万年単位で不毛の地となるでしょう。燃料デブリから染み出したプルトニウムの汚染が、大地の深くに染み出して地下水を汚染し、低いところに流れ出して海にまで流れ出して、汚染が広がるでしょう。)

また、福島のどこかに行ってみたいと思っています。
それが、ささやかながら、福島の復興につながるのではないかと考えています。

とりあえずホテルの部屋から外を見納めです。





 *

10時半ぐらいに、フロントに降りてチェックアウトしました。
11時がチェックアウトで、11時半がホテルの送迎バスなので、11時ぎりぎりまで居てもよかったのですが、早めに部屋を出てロビーで過ごしました。

ロビーで、これからどうするか考えました。

野口英世記念館と天鏡閣とどちらにしょうかと考えて・・・ずいぶん余裕をみた帰宅だから、2時間帰宅をずらして二つとも見たらいいと思いつきました!

スマホで調べて、2時間ほどあとの18時台の郡山発のやまびこにしようと決めました。

ホテルとお別れの前に、もう一度ゴージャスなロビーです。





 *

バスに乗って30分、猪苗代駅に戻りました。

猪苗代駅周辺は本当に何もないところです。
バス停とタクシー乗り場と鄙びたお食事処と土産屋と貸自転車の表示がある観光案内所があるほかは何もなく・・・ATMが無いのは本当に困りました。
車で来る人にとっては困らないのですが(車5分程度でセブンがある)、私のような旅行者には本当に不便でした。
猪苗代に来るときは1000円札をたくさん持ったほうがいいなと思いました・・・別に野口英世のふるさとだからではない、ATMがなかなかないからです。

とりあえず駅前の野口英世とその母と誰かの碑です。




猪苗代の駅で、新幹線の切符を遅いものに交換してもらおうと思いましたが、ワンオペなのか窓口が空く時間が12:20からだということでした。
ぶらぶらと駅の中の掲示物やリーフレットを見ていると、また、インターハイ案内の女性が「またなんであなたがいるの?」という表情でこちらを見ました。

・・・すんまへん、切符替えたらすぐ出ていきます・・・。

切符を替え、タクシーで野口英世記念館に行きました。
駅から1850円かかりました。ちょっとぼったくりな気がしました。

野口英世記念館前の、英世の胸像です。



野口英世記念館は想像していたよりはるかに面白い施設でした。

英世の生家がまだ残っていて、彼が左手を負傷したいろりが残っているのがびっくりしました。



記念館内部の写真は撮っていませんが、いろいろ興味深いものがありました。

思うのは、野口英世は努力の人だといわれがちですが、それもあるのですが、それ以上に「集中力の人」「物事で何が大事か素早く把握する力がある人」「機を見るに敏な人」だと思いました。

貧しい生まれだったので、お金や名誉には貪欲な人でした。

そしてそれをかなえるために努力を惜しまず、また、努力だけではなく上に挙げた要素で成果を上げた人だと思いました。
たとえば外国語をマスターするのに、教会に通い詰めたこと、だいたい三か月で外国語をマスターしたことなどは特筆に値すると思います。

また英世の絵はかなり上手く、書もかなりのハイレベルでした。
特に絵は、対象の要素をうまく把握しており、それをうまく見るものに伝える力を感じました。芸術的な絵というよりは、確かに科学者のスケッチであると思いました。

記念館には野口英世ロボがいて、スイッチを押すといろいろなことに答えてくれました。
記念館の紹介と、5つの赤い質問のボタンと、ランダムにいろいろ答えてくれる黄色いボタンがありました。

黄色のボタンを押すと、英世ロボは「自分は医学に夢中になって生きてきた、君も夢中になれることを見つけてそれを追い続けなさい」という内容の答えを言ってくれました。

なんだか今の自分に必要な助言のような気がしました。

野口英世記念館を後にして、横にお土産屋があって、その上がラーメンビュッフェ、さらにその上が展望台になっていました。

ラーメンビュッフェは興味がありましたが、混んでいたこと、現金のもちあわせが厳しくなってきていたこと、そこまでおなかが減っていなかったこともあってパスしました。

その上の展望台に上がりました。
見晴らしがよく、晴れていたら最高だったなあと思います。



野口英世記念館前でタクシーを呼び、天鏡閣へ。
1500円ほどかかりました。
16時ちょっとすぎに、近くのバス停から猪苗代駅に帰るバスがあるので、それまで滞在するつもりでした。

天鏡閣は、おしゃれな建物でした。
人もほとんどいなくて、職員の方が暇そうでした。

大きな蝶やアブが飛び回っています。
時間が止まってしまったかのようです。



写真を撮ってよかったのかわかりませんが、誰も止める人もいなく・・・










トイレもばっちりありました。

 

この時代のドレス着付けもあるのですが、ドレスを着るには太すぎる私です。
見るだけで我慢。



瀟洒なダイニングルームでロールケーキをいただきました。
ロールケーキのお味は・・・まあまあかな。



お土産に、天鏡閣ケレーをひとつ求めました。
この時代の人にはカレーがケレーと聞こえたのかもしれない、ということです。
レトルトのカレーです、帰宅後食べてみます。

外から見た天鏡閣です。



外の庭には、コロッケレーやケレーパン、ケレーを食べられる軽食屋台がありました。

コロッケレーとケレーパンを求めました。
待ち時間はありますが揚げたてを出してくれるのでおいしかったです。
このあと、会社の猪苗代出身のHさんがおいしいと勧めてくれたソフトクリームを求め、それを舐めながら長浜まで降りていきました。



坂を下りていくと、ちょうど15時の、猪苗代湖遊覧船が出るところでした。





遊覧船の中からの動画です。



遊覧船をおりて、近くのバス停でバスを待ちました。
長浜というバス停にはベンチもなく、30分近く待ちぼうけでした。
バスで猪苗代駅まで15分ほど・・・それで450円は高いな!まあタクシーよりましだけど。
ここはレンタカーで回るべきね。

猪苗代駅に戻ると・・・またインターハイ案内の女性がこちらを変な目で・・・すみません、あと30分ぐらいで郡山行きの普通列車に乗って帰りますから・・・。

猪苗代駅は、待合室に冷房がかかっていて、野口英世に関するビデオや展示があって暇つぶしができるいい駅です。

鈍行列車で1時間弱、郡山に着いて、所持金が1000円程度しかなかったので、いったん途中下車して郡山駅のセブンでお金をおろしました。
郡山駅では、日本一うまいのり弁という噂ののり弁を買いたかったのです。

のり弁と、福島のお酒2本とつまみを買いました。
新幹線の中ではのり弁を食べず、酒とつまみで過ごしました。

国権と牛タンジャーキー



山桜とあぶり鰯



東京に着いて、お土産の袋がやぶれかけていたので、公共交通機関ではなくタクシーを使いました。
猪苗代のタクシーの運転手さんたちは話好きだったのに、東京のタクシーは冷たいです。

家に帰って、郡山ののり弁を開けました。
・・・何かがおかしかったのですが、疲れていて気が付きませんでした。



食べ終わった後、海苔がなかったことに気がついて・・・蓋を裏返したら、海苔が張り付いていました・・・。

また今度完全版で食べたいです。
というわけで、裏磐梯旅行記本編は終わりです。

・・・旅行をふりかえっての番外編は、あるかもしれません。





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